オーダーメイドジュエリー , ジュエリーリフォーム , 修理などのご相談は、世田谷区三軒茶屋、神奈川県座間市に工房を
構えるジュエリー工房ケンズセッションへ。歴20年の作家と直接ご相談でき、工具や制作工程などもご覧いただけます。 
お店 兼 工房では、ジュエリー教室、彫金教室も行っております。

◇◆◇ 創作するにあたり ◇◆
私は元々幼い頃からモノ作りが大好きで、17歳の時に初めてシルバーのリングを
制作しました。 音楽活動をやっていた事もあり、海外のミュージシャンがステージ
で身に着けている姿に憧れ、自分が身に着けるジュエリーを自分の手で作れる
ジュエリー制作に、どんどん熱中するようになりました。始めたのが17歳で
当時高校生だった為、バイト代をほとんど、工具代や材料費に使いながら、
制作を学んでいきました。
ジュエリー制作を学び始めた頃は、ハーレー乗りや音楽関係の友人から受けた
サイズ直しや、リメイクなどを行っていましたが、序々にオリジナルの
デザインなども制作していき、自分の作品を愛用してくださるお客様や
技術を一からご教示いただいた師匠はもちろんの事、沢山の方々のお陰で、
自身の工房を立ち上げるまでに至りました。

物作りをしていて一番嬉しいのはやはり自分の作った物、
それが自分のデザインであれ、お客様のデザインであれ身に着けて頂く方、
もしくは受注して頂いた方からの喜びの顔を見れたり、声を聞けた時です。
クリスマス時期や展示会の前などは、外出もせず寝る間も惜しんで制作する事が
ありますが、そういったお客様の笑顔やメッセージが私の活力となっています。
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○錨(イカリ)の刻印の意味

私の作品に打刻されている、錨(イカリ)のモチーフについて説明いたします。
人生の半分以上を大好きなジュエリー制作に費やし、今後も変わることなく、
修業を重ねていく考えですが、ジュエリーという存在は、人が生きていくに
あたり、必要不可欠な物で無い事も十分理解しております。ですが、
人々にとってそのような存在のジュエリーだからこそ、日々に特別な潤いを
与えられる物ではないのかとも考えています。

自分がデザイン、制作をする時に一番大切にしている事は、自分の作品を
身に着けて下さる方の、毎日の通勤や通学、また休日にショッピングに
出掛けたりする、その方の人生を航海に例え、出航を意味する錨を上げて。
また目まぐるしく変化する世の中の波に流されず、自分を見失うことなく
生きる為に停泊を意味する錨を下げて。 

ジュエリー工房ケンズセッションのシンボル(錨)には、この様な意味が
含まれており、ファッション的な見た目はもちろん、美しい形を追い求め、
末永く皆様のお供になれる様なアイテムを目指し、日々デザイン、
制作をいたしております。

今までも、そしてこれからも私の作品を愛用していただき、
支えとなってくださる方々、誠にありがとうございます。
ここにお礼を申し上げたいと思います。

ジュエリー工房ケンズセッション 代表 田中健介